大多数の皆さん、初めまして。そして一部の常連さんにも改めて初めまして。2007年の更新から実に3年もの間放置していた当サイトですが、なんと不景気の影響で、サイトを全面リニューアルできる時間が手に入りました。やったね!(ヤケクソ気味に)
ちなみに、過去に一番アクセス数が多かった某「名前が香辛料っぽいメーカーの記事」(お察し下さい)ですが、あれを書いたのも半ニート生活を送っていた時期だったりします。世界を革命する力よりもマネーが欲しいがどうか。どうなんだ。
そんなこんなで、長文を書くのがかなり久しぶりになってしまったため、復帰第一弾の記事は、リハビリを兼ねて比較的得意な分野から攻めてみたいと思います。
人はどういう経緯で「オタク化」していくのか
一口に「オタク」と言っても、アニメ・ゲームから鉄道・軍事・歴史など、その種類は多岐にわたるわけですが、皆さんも知っての通り、「生まれた瞬間からオタクだった」なんて人間は一人も存在しません。
今でこそフィギュアのパンツを下から眺めたりしている立派なキモオタの皆さんも、障害者用スペースに堂々とRV車を停める糞野郎反社会派の皆さんも、国民の税金でぬくぬくと暮らす政治家の皆さんも、幼少時は母乳で育ち、同じ幼稚園(保育園)に通って同じ遊びをして育ってきたわけです。
現在「オタクのオの字もない」ような世界にいる同級生でも、思い返せば昔はお互いの家を行き来したり、ゲームの貸し借りをしたりして、一緒に遊んでたんじゃないでしょうか?
『マリオ』『ドラクエ』『FF』あたりのゲームならみんな普通にやっていたし、アニメだってゴールデンタイムにはみんな同じものを見て会話のネタにしたりしていたわけです。それが、いつの間に道を分かつようになってしまったのか? もっと端的に言うなら、「オタク化」した人としなかった人の違いはどこにあったのか?
人は興味のない事には手を出さない
当たり前のことですが、(その趣味が長続きするかどうかはともかく)人は、全く興味のない事を趣味にしたりはしません。逆に、「興味ないけど体が勝手にガンプラを組み立ててた」みたいな人がいたら迷わず病院行けと言います。とにかく、最初は興味本位程度であったものが「オタク」と呼ばれるまでに進化するのには何らかのきっかけがあったはずです。
というわけで、「オタクのことはオタクに聞け!」ということで、ライトからエリートまで数名の知り合いを中心にアンケートを採ってみました。
なお、今回サンプルとしたのは少人数で偏った内容のため、ネタ半分で読むのがベストだと思います。(これを読んだ人が各々のサイトで独自の理論を展開してくれるのがいいかなと)
劇的な出会いをしてしまったパターン
マンガやアニメなどは「それなりに好き」レベルだった人が、「特定の作品をきっかけに加速していった」パターンです。おそらく、このパターンが一番多いんじゃないかと僕は睨んでます。
- 最初のきっかけ的なものは『きんぎょ注意報』。決定的なのは中学時代に友人が貸してくれたラノベ(あかほりさとる作品や神坂一作品)、受験シーズンに聴いていたアニラジ
- 物心つく前からマンガ好きだった。強いてきっかけをあげるなら、つまらない高校生活の中、偶然やっていたエヴァ8話の冒頭部分(まくれ上がるスカート→ビンタの音と共に入る『第八話 アスカ、来日』)がツボに入った。
- 『ラムネ&40炎』(90年のアニメ『ラムネ&40』の続編)が「懐かしいなぁ」と思って見ていた。その後、『スレイヤーズ』『ナデシコ』『セイバーマリオネットJ』などのテレ東アニメでハマっていった感じ
大学のサークルなどで自然に染められたパターン
これも上と似たようなパターンですが、自主的に沼に入ったか、気がついたら沼だったかで大きな差があります。……いや、ないか?
- 元々マンガとかは読んでいたが、漫研がきっかけかも。ちょうどエロゲにハマりはじめた頃だったし、好奇心かね。そして勧められるがままにコミケへ
- 大学の友達にエロゲオタがいて、勧められた『AIR』でボロ泣きした
エリートになるべくしてなったパターン
「生まれた瞬間からオタクだった人間はいない」と書きましたが、家庭環境が既にオールグリーンになってた場合も。
- 学校から帰ってきても両親が仕事でいないことが多いので、ガンダムなど大量のアニメのビデオを買い与えられていた。
- 祖父がフィルムのコレクターで、幼少時から映画ばかりスクリーンに映して見ていた。逆に、アニメ関係はあまり詳しくない
オタクの素質は誰にでもある
……とまぁ、きっかけは人によって色々違うわけですが、現段階でほぼ間違いなく言えるのは「多かれ少なかれ、オタクの素質はみんな持っている」ということです。
さすがに鳩山さんや小沢さんのクラスになるとオタクの道へ引きずり込むのは不可能ですが、若くてサブカルチャーに抵抗のない世代であれば、環境次第でいくらでもオタク化することが可能です。
次回は、「エロゲーどころかPCの知識さえなかった弟を、フィギュアを買い、自作PCを組めるレベルに巻き込んだ話」をしてみたいと思います。
『人はどういう経緯で「オタク化」していくのか(2)』に続く。
関連のありそうな記事
- 人はどういう経緯で「オタク化」していくのか(1) (2010/05/17)
- 人はどういう経緯で「オタク化」していくのか(2) (2010/05/19)
- 「英文避け」対策? 機械翻訳を使った新手の海外スパム (2010/10/14)
- 過去記事を少しだけ復活 (2010/06/08)
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再開おでめとうごいざます。
一日も早く暇が無くなることと、
このサイトの発展を腹の底から願いつつ、
予告していたアホな書き込みとさせていただきますww
>うれはつ様
ものすごく知り合いの気がしますが初めまして。
記念すべき第一号のコメントありがとうございます。
初っ端の記事なので多少気合い入れて書きましたが、基本的にアホなことしか書かないサイトですので
ひとつ生暖かい目で見守ってやってください。
ふふふ。再開した日からこっそり見ておりました。
社会人もX年になり、社畜手前ですよ、当方。。。
オタクというか○○好きのレベルはどうしてなるのか意外と
わからないです。
惰性でアニメ見てたからかアニメ好きって気もする私です。
最近の深夜のとかもうまったく見ないですが。
昔はやっぱ見てておもしろかったんだなぁ、って思います。
>坊T@daresore様
お久しぶりです。blogと旧サイトのどちらにリンクするか迷いましたが、
blogの方にリンクしました。主にお菓子作りに期待してますよ!
「○○好き」ってのは「気がついたらなってた」というパターンが主かもしれませんね。
(まぁ「海賊王に俺はなる!」みたいなノリでその道を究める人も中にはいるかもしれませんが……)
アニメは僕も昔ほど見てないですね。(それでも日曜の朝には見てますが)
10年以上経って未だにエヴァ人気が続いてたりするのを見ると、ヒット作は難しいのかな、なんて思ったりもします。
おおおーー!!今更再開に気づきました!
更新楽しみにしてまーす!
>halt様
超お久しぶりです。8年ぶりぐらいですかね?
いやね、自分でも理由はよく分からないんですが、今年の誕生日を迎えたときに突然サイトを再開したくなったのです。
ぶっちゃけ実生活が充実してないのであまり面白いことは書けませんが、頑張って週に1回以上は更新するつもりでいるので、気が向いたらまた覗いてやってください。